色とりどりの吹き流しが仙台のアーケード街を涼やかに彩る「仙台七夕まつり」。今日は、老舗タウン誌『せんだいタウン情報S-style』が、おまつりの合間に立ち寄りたい仙台の人気カフェ5選をピックアップ!おいしい涼スイーツを楽しんだり、おしゃれな空間に浸ったり。ぜひ素敵なカフェ時間を楽しんでくださいね!
せんだいタウン情報S-style
1975年創刊、宮城県仙台市に拠点を置くタウン情報誌です。仙台・宮城に精通した編集者が選りすぐったグルメやイベント、お出かけスポットなど、生活を彩る旬な情報を発信中。今回は49年の歴史で培った取材実績をもとに、仙台七夕の際に訪れてほしい地元の名物グルメを紹介します。
目次
青山文庫
“本”をテーマにしたカフェ。レトロな空間にずらりと並んだ名著の数々や古時計、ビーカーに入ったアイスコーヒーなどがテーマパーク気分を演出し、女性人気の高い一軒です。浴衣姿で訪ねたら絵になること必至!コーヒーとインクの香りに包まれて、ほっとひと息はいかが。夜カフェにもおすすめです。
Café 青山文庫(あおやまぶんこ)
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-1-27 ever-i中央ビル5F | |
電話:022-209-5115 | |
営業情報:7:30~23:00(日曜、祝日7:30~21:00)※ラストオーダー各1時間前 | |
定休日:不定休 | |
HP:https://weare-bestcafe.com/aoyamabunko/ | |
Instagram :@ cafe_aoyamabunko |
cafe misty
アーケード街ながらビルの2階にあり、隠れ家感がアップ。女の子を描いたポップなイラストが飾られたクラシカルな空間で、昔ながらのカフェメニューが楽しめます。中でも透明なクリームソーダは写真映えすると人気。オムライスや生姜焼きなど定番洋食メニューも人気で、食事利用にもぴったりです。
小さな街の食堂 cafe misty
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-6-10 荒岩ビル2F | |
電話:022-265-7777 | |
営業情報:11:00~21:30(ラストオーダー21:00) | |
定休日:無休 | |
Instagram :@ misty_2f |
ill
2023年10月に青葉通にオープンした、スタイリッシュな最新カフェ。オープンサンドやサラダボウルなど女性好みのフードのほか、こだわりのドリンクや映えるパフェが楽しめます。大きな窓の外に広がる緑を眺めながら、ゆったりとひと休みはいかが。ドリンクはテイクアウトも可能なので、七夕まつりのお供にも。
ill(イル)
住所:宮城県仙台市青葉区中央3-3-18 新庄ビル1F | |
電話:022-745-1742 | |
営業情報:8:00~18:00(ラストオーダー17:30) | |
定休日:無休 | |
InstagramID :@ill_sendai |
ルックアップ!カフェ・ファクトリ
仙台のディープスポット『壱弐参横丁』にあるカフェ。2階が客席になっており、小ぢんまりとした店内はまるで秘密基地のよう!クリームがちょこんとのったプリンなど、見た目も可愛らしい自家製スイーツが評判です。コーヒー豆は、全国のロースターから厳選して常時5、6種類をセレクト。
ルックアップ!カフェ・ファクトリ
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-28-135 | |
電話:非公開 | |
営業情報:12:00~18:00(日曜、祝日~17:00)※営業時間短縮の場合あり | |
定休日:木曜 | |
InstagramID :@lookup.sendai |
喫茶エルベ
地下に続く階段を降り、店内に一歩足を踏み入れると、まるで昭和にタイムスリップしたかのような空間!オープンは1976年で、2017年に現在の2代目マスターが引き継ぎました。そんな古き良きTHE・レトロ喫茶で味わいたいのは、名物の「レインボーフロート」。7色あることから、推し活で訪れる人も多い一軒です。
喫茶エルベ
住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-1-30 南町通有楽館ビルディングB1F | |
電話:022-262-1980 | |
営業情報:11:30~17:00 | |
定休日:日曜 | |
HP:https://www.kissa-elbe.com/ | |
InstagramID :@elbe_sendai |
地元タウン誌推薦!「仙台七夕まつり」と合わせて巡りたい仙台人気カフェ5選はいかがでしたか?年に一度の七夕まつりを楽しんでくださいね!